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島の緑と紺碧の海

ちょっとあげ損なった記事をアップしときます。


いよいよ沖縄出張も明日で最後になりました。


なんかさみしいね


今日午前中仕事して昼から車走らせて海へいってきました


まだここには夏が残ってましたよ。。


 


 


 


 


818


午前中家の用事を済ませバスに乗って離島ターミナルへ行


 


大原行きのチケットを買ったあと手作りのお弁当を買って待合所で食った


ゴーヤチャンプルと豚の炒めものとテリヤキチキンとナスの煮付けがご飯にのっかったもの


 


やたらと美味かった


 


毎日コンビニ弁当だからかな


家庭の味がしたかな


 


13時石垣港発の西表島大原港行きの高速フェリーで45


途中小さな島の間をぬって船は進む


海はとても穏やかで


空は青くて


 


 


右を見ても左を見ても


 


船に乗る前にレンタカー数社問い合わせたけど、なんか値段が折り合わず


島に着いてからレンタカー頼んだ


着いたのが14時前で帰りの船が最終で1820


時間もなかったので安くしてもらった


どこ行くか聞かれたが、決めてないとこたえると


ピナイサーラの滝見て由布島に行くと良いと言われたので


勧められるままそのプランで行くことにした


 


滝は水が流れていないかもしれないと言われたが、どちらにしてもそれで行くことにした


 


道は走りやすい


車がほとんどはしっていない


イリヤマテヤマネコ飛び出し注意の看板がある


 


うっかり天然記念物をひいてしまったら大変だ


 


途中で牛が放牧されてたり景色のいいとこ見つけたら車止めて写真を撮った


牛の目みてると


なにを思っているのかきいてみるが応えることもなく


全てが世俗離れしてていい


 


海中道路まできたらパーキングに車を止め、そこから2キロほど先に見える山から細い水の線を見つけることができた


 


よかった


前日降ったスコールに感謝だ


できれば今度はジャングルに入って近くまで行って見たいと思った


パーキングの反対側に小さな小さな砂浜を見つけたのでおりてみた


時間が許せば泳ぎたかったが由布島の牛車の最終の時間も迫っていたのでひざ下までにして車に戻る


 


1615分発の由布島行きの水牛車に乗って渡った


牛車を引くおじさんがポロンポロンと三線をひいて歌ってる


あってるのかあってないのかわからないが


それ聴きながら潮がひいた浅瀬を水牛さんが引っ張る車に乗り


そこから眺める景色


なんともいえん雰囲気


 


由布島は小さな島で


人は今はほとんど住んでいないようだ


昔高潮で島ごと使ったらしく、島民が全員島を離れたということが書いてあった


小学校中学校跡を見ながら昔んことを思ってみようとしたり


奥まで歩くといい感じのビーチがあったが時間が遅すぎて誰もいなかった


最終の牛車をは17時なのでぐるっと回っておしまい


 


今日は西表島ちょいかじりの旅


 


石垣に帰る船に乗る


 


手を振って見送ってくれるおばさんをずっと見てた


 


石垣島にもうすぐつく


その後ろに夕日が


 


ああ、


ビールが飲みたいな


 


 


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